系図rekizu

経過

寿永2年5月、加賀・越中国境の倶利伽羅峠で源義仲が平維盛率いる北陸追討の大軍を夜襲し壊滅させた戦い。角に松明を付けた牛を放ったという火牛の計の伝承で名高い。退路を断たれた平家軍は谷底へ転落して大半が失われ、北陸戦線の崩壊は平氏都落ちの直接の引き金となった。

主要人物のライフラインと時系列で、出来事の経過を追えます。図の記法は下の凡例をご覧ください。

源義仲平維盛平氏軍4月中旬4月末5/95/11昼5/11夜5/12北陸へ大軍発向火打城を攻略般若野の緒戦今井兼平・先鋒軍を分け包囲夜襲で挟撃樋口兼光・共同地獄谷へ壊滅加賀へ敗走斎藤実盛・討死平氏は義仲討伐のため維盛を総大将とする10万と号する大軍を編成し、北陸道へ発向させた。平家軍は城内の内応を突いて越前火打城を落とし、加賀を制圧して越中との国境へと迫った。義仲方の今井兼平が越中般若野で平家の先遣隊を破り、平家軍は倶利伽羅峠方面へ後退した。義仲は軍を七手に分けて峠の平家本隊を囲む態勢を取り、日中は小競り合いで敵を釘付けにした。夜半、義仲軍は前後から鬨を上げて総攻撃を敢行。火牛の計の伝承で知られる奇襲となった。退路を断たれた平家軍は暗闇の中で雪崩を打って谷へ転落し、大半が地獄谷の底に果てた維盛は辛くも加賀へ逃れたが、続く篠原の戦いでも敗北。老将斎藤実盛の最期が語り継がれる。

図の記法

  • 命令・攻撃・招請・合流(相手への働きかけ)
  • 移動・出陣・要請(その人物自身の行動)
  • 人物(タップでその人物の系図へ)
  • 軍・勢(部隊単位のライフライン。幟旗つき)
  • 付随する人物と役割(先鋒・討死・静観 など)
陣営
  • kiso
  • heishi

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登場人物

主要人物

源義仲平維盛平氏軍