系図rekizu

経過

治承4年12月、平重衡率いる平家軍が反平氏の拠点となった興福寺・東大寺を攻めた戦い。夜戦の中で放たれた火は市街に延焼し、東大寺大仏殿を含む南都の伽藍が焼亡した。大仏焼失は平氏に「仏敵」の汚名を負わせ、寺社勢力と民衆の反感を決定的なものとした。

主要人物のライフラインと時系列で、出来事の経過を追えます。図の記法は下の凡例をご覧ください。

平清盛平重衡南都衆徒12月中旬12/2512/2812/28夜12/29反平氏の気勢妹尾兼康・退避南都攻撃を下命奈良坂の攻防南都炎上京へ帰還以仁王事件以来平氏と対立する興福寺衆徒は、宣撫に来た使者の兵を捕えて首を晒し公然と反抗した。衆徒の懐柔を断念した清盛は、五男重衡を大将とする数万騎の軍勢に南都への総攻撃を命じた。平家軍は奈良坂・般若寺に築かれた衆徒の防塁を攻め、激戦の末、日暮れまでに防衛線を突破した。夜戦の明かりに放たれた火は強風に煽られて市街へ延焼し、東大寺大仏殿や興福寺伽藍を焼き尽くした。重衡は衆徒の首を携えて帰京したが、大仏焼失の報に都は嘆き、平氏は仏敵の汚名を負った。

図の記法

  • 命令・攻撃・招請・合流(相手への働きかけ)
  • 移動・出陣・要請(その人物自身の行動)
  • 人物(タップでその人物の系図へ)
  • 軍・勢(部隊単位のライフライン。幟旗つき)
  • 付随する人物と役割(先鋒・討死・静観 など)
陣営
  • heishi
  • jisha

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登場人物

主要人物

平清盛平重衡南都衆徒

その他の人物